β-グリチルレチン酸|育毛剤徹底比較!薄毛対策研究所

β-グリチルレチン酸

β-グリチルレチン酸とは

甘草から抽出されるグリチルリチン酸の加水分解によって得られる成分。医薬部外品有効成分として認定されているほか、甘みがあることから甘味料としても利用されている。

強い抗菌作用があり、肌の炎症を抑えるほか、体臭の原因になっている原因菌に対し殺菌作用や防臭作用があることから、制汗防臭剤の殺菌成分としての利用も検討されている。

また、胃酸や粘液の分泌を促進し、荒れた胃を修復する効果があることから、胃の痛みや胸焼けを緩和する胃薬などに配合されている。

育毛剤としての効果

優れた抗炎症作用・抗アレルギー作用があり、頭皮の炎症を防ぎ、育毛環境を整える効果が期待できる。

皮脂過剰分泌によって増殖された菌や、乾燥などによって掻きむしることによって悪化する炎症に対しても効果があり、菌の増殖を防ぐとともにフケや痒みを改善します。

成分の注意点

甘草、グリチルリチン酸、グリチルレチン酸ともに使用を制限されている成分。

服用する場合、ステロイドと似た作用をするため、むくみや吐き気、倦怠感などの症状が報告がされており注意が必要。また、流産の危険があるとして妊娠中の使用が禁止されている。

塗布する場合も使用量に制限があるが、日本で販売されている育毛剤は薬事法に基づいているため心配はない。念のため、妊娠中やアレルギー体質の人は様子を見ながら利用するほうが良いでしょう。

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